新型コロナウィルス感染症への対応

■新型コロナウイルス感染症の検査可能(PCR,抗原定性)■

抗体検査は過去の感染の有無をみるものですが、現状では必要性が低いため、説明を省略します。
ただ、検査は可能ですが、血液検査(採血)になります。     2021年1月8日更新

<11月以降の行政検査・保険診療の流れ>
令和2年7月6日付けで、当院は、新型コロナウイルス検査の行政機関として指定されています。
令和2年11月19日以降は、感染症や新型コロナウイルスを疑った場合、
まず、『かかりつけ医』または『近医』に電話相談をして、診察可能な医療機関を受診する流れです。
土日や祝日、夜間などの医療機関が休診の場合は、保健所へ相談するか、救急外来へ相談することになります。


<1月8日時点での当院の検査対象者と費用の概要> 
  新型コロナウイルス検査は、救急、警察、教育関係、医療関係、福祉関係者、
  エッセンシャルワーカー(食品、産廃、運輸)が最優先
です
  新型コロナウイルスの検査を受けたい場合は、あらかじめ電話もしくはメールで連絡ください。
  その後、下記3.に記載したような身分証明書と保険証の確認をし、
  検査の日時を決定します。緊急性が高い場合は、当日の検査も行います。
  (当院に半年以内の通院歴のない方は、かかりつけの医療機関、または保健所にご相談ください)
  また、かかりつけ医のない方(主に若い方だと思いますが)、どこにも受診歴のない方は
  「完全予約制」のため、直接来院されても診察ができないので、必ずあらかじめ連絡をして下さい。

1.公費・行政検査の場合
 A.行政検査(公費)のPCR検査を行う場合
  迅速1時間のPCR検査(院内)です(Smart Gene使用)。
  保健所・内閣府への報告を伴います。
  鼻咽頭液採取です(インフルエンザと同じように、綿棒を鼻の奥に入れます)。


抗原定性検査も、PCR検査も診療点数は違いますが、自己負担は同額です。
基本的には、PCR検査を優先して行います。
図の左側の1割負担〜3割負担とは、保険証に書いてある『本人負担割合です』。
年齢や、所得によって、負担割合は異なりますが、通常は、『3割負担』の方が多いです。

2.自費検査を希望する場合(行政検査以外:お金が余っている方は希望してください)
  休診日や診療時間外での検査を希望した場合、または自己都合の場合は、自費検査になります。⇔注意
 B. 迅速1時間のPCR検査(院内)を希望する場合(Smart Gene使用)
  自費で27500円(税込み)
  保健所・内閣府への報告を伴います。
  鼻咽頭液採取です(インフルエンザと同じように、綿棒を鼻の奥に入れます)。
 C. 唾液によるPCR検査(外注)を希望する場合
  自費で22000円(税込み)

  ミロクメディカルラボまたはジェネシスヘルスケア、BMLへ外注
  保健所・内閣府への報告を伴います。
  唾液検体採取です。
  検査前2時間、絶飲食・禁煙が必要です。
  D.抗原定性検査(感度は落ちますが、15分で判明)を希望の場合は、自費で12000円です。
  (某病院の検診部門が、小銭稼ぎしてるものと同じようなものです。証明書には使えません。)



3.当院での検査に必要な身分証明書
 1.保険証
 2.運転免許 または パスポート(公的な身分証明になるもの)
  接触を避けるため、できれば、写真を撮影し、minami_cl@yahoo.co.jpに添付して
  メールしていただくと、スムーズな受付ができます。
  尚、海外渡航時の証明などには、対応していません。

4. PCR検査、抗原検査、抗体検査から見た感染力の推定。
 下の表は、医療法人永和会 東十条さかい糖尿病・内科クリニックのホームページのものを、
 引用、参照させていただきました。
 PCRのCt値(増幅回数)から見たウイルスの推定コピー数です。
 ウイルス1000コピー以上が感染力があると考えられています。
 当院でも45回まで増幅しますが、当院の使用機器メーカーの公表の最小検出感度は50コピーですので、
 35回未満での陽性は感染力のある状態、35−40回で陽性の場合は、感染力は弱い初期か回復期と思われ、
 40回以上の場合は擬陽性と考えられます。
 発症後10日後のCt値は、平均32〜33の様ですので、
 『10日間経過し、かつ症状軽快後72時間経過していれば、PCRなしの退院』は、ぎりぎりと思えます。
 抗原検査の場合は、メーカーの差はありそうですが、1000コピー程度で、100%陽性になるようです。
  
 抗体検査の場合(IgG,IgM)は、症状出現後2〜4日で30%、5~7日で60%、8〜10日で75%、11〜13日で90%、
 14日〜で95%のようです。
5. .抗原検査およびPCR検査の感度(最小検出感度)の違いについて
COVID-19関連検査一覧 2020年8月28日改訂(日本医師会)から、抜粋。

当院の院内迅速検査は、
1.抗原検査は、当初のエスプラインから、現在はイムノエースを使用中。
2.PCR検査は、Smart Gene(ミズホメディー社)。
3.抗体検査は、ヤマト科学のGen Body(@A)。
上記の表の中にあるものを使用していますです。

<新型コロナウイルス感染⇒入院⇒退院後の再検査>
現在の退院基準
症状あり・・・1.発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合に退院可能とする。      
       2.症状軽快後24時間経過した後、24時間以上の間隔をあけて
         2回のPCR検査で陰性を確認できれば退院可能とする。
症状なし・・・1.検体採取日から10日間経過した場合に退院可能とする。
       2.検体採取日から6日間経過後、24時間以上の間隔をあけて
         2回のPCR検査陰性を確認できた場合も退院可能とする。
医学的には、退院時にPCR検査で陰性確認すべきであるが、現状は未検査での退院である。


新型コロナウイルスの労災に関して
新型コロナウイルス感染の場合、アルバイトや非正規社員でも労災(経営者は別口加入が必要)や、
傷病手当金を使用できます。
会社が倒産した場合は、失業保険も使えます。
それでもダメなら、生活保護を申請しましょう。
何がなんでも、生きましょう。

■Link■


赤い文字
通常文字色
青い文字
稲里中央WebRumor通信社⇒一時廃刊  

■Link■





総合案内


新型コロナウィルス


透析


内科


温熱療法


先進医療


リンク


TEL:026-291-0170
FAX:026-291-0171
e-mail: minami_cl@yahoo.co.jp