乳癌、前立腺がん、小児がんが増える理由

乳癌、前立腺がん、小児がんが増える理由

乳癌の再発が多いと思ってました。
前立腺がんも多くなっていました。
理由が分かりました。
コロワクで増える乳がん、小児癌、神経疾患 (rumble.com)
DNA修復酵素の損傷です。
特にBRCA1(breast cancer susceptibility gene1:乳癌感受性遺伝子1)損傷が、
乳癌のや卵巣がんを引き起こす(遺伝性乳癌・卵巣癌症候群)。

次に53bp1遺伝子の損傷ですが、
これはp53と対になっている遺伝子です。
p53はDNAの修復機能やアポトーシス誘導や
癌化(細胞増殖)抑制をしています。
53bp1は、このp53の働きを強化(転写活性増強)し、
DNAの修復をしていますので、
この機能低下により癌が増えます。

どおりで、乳癌、卵巣がん、肺癌、前立腺がん、
しかも手遅れになる癌が、増えるはずです。
水酸化グラフェンは、永久的に分解されないものらしいですので、
本当に9か月で、血栓のリスクが減るのでしょうか?