自動車事情と消費税
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フランスが始めた『付加価値税≒消費税』。
目的は、ルノー(国有自動車会社)の輸出補助金の為でしたが、
今は、廃止と聞きました。
日本は、消費税を、輸出戻し税(最終輸出企業が、それにかかわった消費税を
丸ごと、代えいしてもらう制度;簡単に言うと、消費税込みの110万の車の場合、
10万円を返してもらえる)にしてますよね!
で、トランプさんが”不公平競争!”って怒って、”関税!”ってなりました。
日本企業は、関税下げるために、定価を下げて売る為、利益が減ってますが、
税金の補助があるから、問題なしということになります。
下請けの企業は、何の恩恵もなく、定価を下げるため、値下げ圧力で、
給料もあげれない!
消費税は、大企業優遇の第二法人税です。
さて、ミクロの問題。
長野レ〇サ〇という”自称高級車”メーカーの販売店。
以前にも、”応対が最悪”と書いたら、特命のクレームメールが来ました(笑)。
最近も、トラブル続きで、上司が大変のようです。
そりゃそうだよね。営業の学歴もない、知識もない、経験もない、
ただの若造の基本的な態度が、”売ってやる””貧乏人は来るなよ!”だから。
同系列でも、旧トヨタ店の中御所センター工場は、サービスフロントの
深〇さんと、松〇さんに任せば、
ちゃんと修理してくれるし、最近は、サービスでの車販売も可能になりました。
(営業でなくてもOK。ただ、Uグループは値引きなしで、魅力は半減)
ヤナセも、サービスフロントの担当者(Hさんコンビ)はしっかり治してくれます。
要は、サービスフロントの管理体制が良いかどうかです。
個人的には、販売店の印象では、
輸入車(ベンツ、ワーゲン)か、国産の群馬県産押しで、
トヨタ車買うなら、良く知っているサービス担当者か、
Uグループ以外の系列店かな。
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