日赤血液センターの資料
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日赤血液センターから、輸血の安全性を強調した資料が来ましたが、
かなり強引な結論でした。
オレンジの矢印の部分です。
COVID19ウイルスのRNAが存在しないとは、多分、ウイルスのN領域を、
PCRで測定していると思いますが、IgG-N抗体陰性とコメントしています。
IgG-Nが陰性の血液は、未感染者または、感染早期の血液と考えられます。
ただ、それだけで、副作用には、全く関与しません。
重要なのは、ワクチンの影響(副作用)で、IgG-S抗体の測定が必須です。
S、すなわちウイルスのスパイク蛋白が、血栓の副作用に関係します。
ですので、血液センターにIgG-S抗体の情報提供を依頼しました。
このデータの内容と、症例数で、”安全”を宣言するのは、いかがでしょうね。
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