血小板減少の原因は、ジェネリック?

血小板減少の原因は、ジェネリック?

最近血小板減少が、よく見られます。
三大原因は、
1.ピロリー菌感染(特発性血小板減少症)
2.肝硬変
3.膠原病(全身性エリテマトーデス、抗リン脂質抗体症候群など)

これに加えて、
4.新型コロナワクチン
5.抗コレステロール薬(スタチン系)など薬剤副作用
6.ジェネリックの主成分以外の副作用

この薬剤が問題で、ジェネリックメーカーは、副作用の調査をしないので、
原因を見つけることができません。
また、薬局ごとに、販売するジェネリックも、まちまちで、
更に、ややこしい事になっています。
以下の処方は、ほぼ同じ内容の処方箋ですが、
薬局が違うと、ジェネリックメーカーも全く違っています。
調剤料も異なり、薬剤の種類も値段も異なり、副作用も異なる、
カオス状態ですね。

内容は、
バイアスピリン
タケキャブ(胃薬)までは、先発品ですが、それ以下はジェネリックです。

メインテート2.5r(抗不整脈)→ビソプロロール(トーワ またはDSEP)
フェブリク10r(尿酸薬)→フェブキソスタット(沢井 またはDSEP)
クレストール2.5r(抗コレステロール)→ロスバスタチン2.5r(沢井 またはKOG)
ゼチーア10r(抗中性脂肪)→エゼチニブ10mg(ニプロ またはNIG)
キネダック50r(糖尿病性神経障害)→エパレルスタット50r(DSEPまたはNIG)

薬局1)


薬局2)