コレステロールの薬は副作用だらけ

コレステロールの薬は副作用だらけ

LDLコレステロールが、基準値(誰が決めたの?)以上だと、出される薬の大半は、
スタチン系薬剤と言います。
大阪の”松本医院”の先生が、ブログに書いていますが、
脂質異常症の治療薬(スタチン系薬)の危険性について(facebookより転載 2019-11-5) | 松本医院 (matsumotoclinic.com)
私も、この考えには、賛成です。
1.LDLコレステロールは、ホルモンの原料で、
  細胞の骨格(鉄筋)に必要なものです。
  下げ過ぎると、破綻(出血)し、ホルモン欠乏を起こしますよね。

2.透析学会も、栄養学会も、低いと、生存率は低下するというデータです。

3.副作用を見ると、すごいです。
  横紋筋融解→急性腎不全、
  汎血球減少、血小板減少、
  間質性肺炎、
  糖尿病発症、
  重症筋無力症、脳梗塞、不眠症、甲状腺機能低下、
  ACTH増加(ステロイド産生) 
  インポテンツ(テストステロン低下)、女性化乳房、
  肝での蛋白質生産低下(コリンエステラーゼ低下)、
  末梢神経障害(しびれ・麻痺)

  うつ状態、 
  認知症、 
  自殺(甲状腺低下が原因?)など。

こんなに副作用があるのに、皆さん飲みますか?