もう一度ファイサ゛ー公表の副作用

もう一度ファイサ゛ー公表の副作用

このところ、高齢者の再生不良性貧血が2例。
1例は、80歳男性、糖尿病で、COVID19ワクチンを6回接種後、
血小板は0.8万の状態の再生不良性貧血。以前は15万あった。

2例目は、77歳男性の腎不全・透析患者さん。COVID19ワクチンは3回。
その後、原因不明(胃カメラ、大腸カメラでも異常なし)の下血を繰り返し、
濃厚赤血球24単位(1単位約80mlx24回=1920ml)を輸血。
その後、一時心不全。
痔はあったので、ジオンやパオスクレーなどの局注薬で加療。
その後、貧血は改善せず、白血球や血小板が徐々に低下。
血小板は38万→8万。

別件ですが、54歳男性で、COVID19感染し、レムデシビル(ベクルリー点滴)にて
心機能が低下した患者さんがいます。
心臓超音波で、EF(心機能の指標)が、ほぼ正常の55%から、25%に低下。
この薬は、心不全や不整脈を良く起こす印象です。

ファイザー公表の副作用や


筋痛性脊椎炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)

ワクチン後遺症症候群が、自分の症状にないか、確認して下さい。