院内調剤 VS 色々な調剤薬局との差(グラフ化)

院内調剤 VS 
色々な調剤薬局との差(グラフ化)

日曜なので、朝から”剪定と草取り”
さらに、浴室の”カビ取り”(次亜塩素酸、つまりハイターです)。
10時頃から、雨になったので、調剤薬局が如何に高いか、
グラフ化しましたが、こんなに差があるとは思わなかった。
国民や医療費にとって、医薬分業は良かったのか、疑問ですね。

@風邪薬など、5日処方で比べました。
1050円の風邪薬もらうのに、院内だと250円の手数料ですが、
調剤薬局(小売店で、医療機関ではありません)だと、
最大2640円かかる!!10倍!!



A次に、慢性疾患(高血圧など)で30日処方の場合では、
1500円の薬をもらうのに、院内処方では、やはり250円の手数料ですが、
調剤薬局では、最大5860円かかります。
23倍!!
なんという”ぼったくり”。
ただの、薬配りで、これだけ儲かるんだ。
一日200枚の処方箋で、
5860円X200(枚)X30日=
3516万円/毎月
の利益とさらに、薬価差(薬を値引いて購入)してるからね。

さらに、ジェネリック医薬品(粗悪品)に誘導して、儲けようとしている鬼畜根性。
本当に、怒りを感じます。