厚労省と保健所連絡(悪)+良いお知らせ

厚労省と保健所連絡(悪)と良いお知らせ

春ですね〜。

ところが、厚労省から、マイナ保険証の協力度で、”補助”をするという通知。
お金で、“良心”を売れと、頬をたたきに来ました。以下がメールの内容。
お知らせ
令和6年1月よりマイナ保険証の利用率及び利用件数に応じて支援金を交付する事業を開始しました。
この事業は、マイナ保険証利用件数と初診・再診等におけるマイナ保険証の利用率の増加に応じて設定された単価により算定された支援金を交付するものとなっております。(申請は不要です)

参考までに支援金総額の例をお示しします。なお、支援金計算の際には、同月内にマイナ保険証を複数回利用したケースを含めた総利用件数(のべ利用件数)に、増加率ポイントに応じた支援単価を乗じた額になりますので、受診の際にマイナンバーカードをご利用いただいたのべ件数を使用します。
例・・ 来院者(病院・・2,000人、診療所・薬局・・600人/月)のうち、令和5年10月のマイナ保険証利用率が0%で、令和6年1月以降毎月2〜5%上昇し、令和6年11月の利用率が最終的に40%になると仮定し、月初めの資格確認のみでマイナ保険証を利用した場合
病院・・206,400円 診療所・薬局・・61,920円
これらの患者の半数が月2回受診した場合に、受診の都度、マイナンバーカードをお使いいただくと以下のように支援額が増額になります。
病院・・309,600円 診療所・薬局・・92,800円
※ 本年6月以降、医科診療所において、医療DX推進体制整備加算を算定した場合、一月当たりの初診患者が150人であると仮定すると6月〜11月でさらに72,000円の診療報酬が算定されます。なお10月以降はマイナ保険証の利用実績が一定以上であることも要件となります。>

さらに、保健所からは、ワクチン処分をするようにとの通知。今日は”仏滅”?


”ただ、捨てる?”内容物の確認すべきじゃないの?

さて、悪い知らせばかりじゃありません。
ワクチン後遺症の慢性頭痛で、登校できなくなっている”君”がいます。
10数箇所の病院(東京など、かなり遠方まで)、内科、小児科、精神科、耳鼻科、
内分泌内科、精神科と様々な医療機関に通院しています。
スパイク抗体(S)が、500以下に下がらず、各種の治療や、
薬剤が効か無かったのですが、ブロメライン(薬品名;ヘモナーゼ)と
ツムラ釣藤散とマグネシウム(商品名;酸化マグネシウム)で、効きそうです!!

さらに、歩行障害(ギランバレー症候群の抗GM1−IgG抗体陽性)や
ME/CSF(筋痛性脳脊椎炎/慢性疲労症候群)に、グルタチオン注射が
効果のある場合がありました。

スパイク抗体(S)が、減少しない方では、後遺症が出る傾向です。
これは、スパイク蛋白(IgGなので、半減期3週間)が、作られ続けてる?
DNAに取り込まれている?
当面、ブロメラインによるスパイク蛋白の分解を促進して、経過を観察してみます。
ブロメライン+ビタミンE=ヘモナーゼ配合薬(1錠10円)は、
佐々木みのり先生が、教えてくれました(へへ)。