昨日の有志医師の会は楽しかった!

昨日の有志医師の会は楽しかった!

昨日の有志医師の会は、医師同士のバトルが見れました(笑)。
1.”後遺症を診る”先生が圧倒的に少なすぎる(怒)”という先生。
2.”後遺症対応”と有志医師の会のホームページに載せたいが、
  具体的な治療法を知らない為、載せることに踏み切れないという先生。
3.個別の症状が違うので、具体的な治療法を、画一的に言えないから、
  具体的治療法は自分で考えるべきという先生。
4.後遺症の一つと思われる”慢性疲労症候群”に、
  この会は興味がなさすぎる(怒)という先生。
なんか、かんかんがくがく。
5.話が長いし、自己主張ばかりと怒る先生。

結局、各医師の経験を簡単に提示して、情報共有?の方向にという
考え方になりましたが、どうなるのでしょうか?
当院は、ホームページに治療内容を公表していますが・・・・。

A.感染予防には、イベルメクチンを週一回
<以下後遺症>
B.Dダイマーが高ければ・・・血栓?血管系の異常?・・・プラビックス25rで、
  冠動脈などを疑い循環器へ紹介。
  ビタミンCを測定し、抗酸化目的で、ビタミンC併用。
C.カルニチン低下・・・ミトコンドリア機能不全・・・
  エルカルチン(またはビタミンCやグルタチオン)。
  場合によりマグネシウム製剤(ATP産生に必要)。
D.CD8低下・・・キラーT細胞機能低下・・・セファランチン。
E.CD56低下・・・ナチュラルキラーT細胞機能低下・・・補中益気湯。
F.ブレインフォグ等・・・・セファランチン(抗スパイク作用)と
  認知機能回復目的で、マグネシウム製剤。
  パーキンソン症状には、グルタチオン静注+マグネシウム製剤(併用)。
G.副腎不全・・・コートリルやビタミンC(ステロイド産生に必要)。
H.リウマチ・皮膚筋炎・肺線維症は血液検査で診断し、
  ステロイド剤、免疫抑制剤、分子標的薬、生物学的製剤などで加療。

簡単に言えばこんな感じですが、
まず、検査で”病名”をはっきりさせる。
ついで、薬理学的効果から、治療薬を見つける。
で、経過の評価を検査等の指標で行う。
みんな、出し惜しみしないで、情報共有しないとね。
これより、もっと良い組み合わせがあると思います。

最後に、輸血で、スパイク蛋白によると思われる心不全(BNP測定)や、
S抗体は、1年過ぎると改善して、抗体も消えました!!!!!
と、言うことは?DNAの取り込みは無い?
輸血直後やワクチン接種後の血栓や、免疫・ホルモン異常を抑えれば、
少数を除いて回復できる?カモです。
私の両親(2回接種)も、ビタミンC、タチオン、セファランチンを飲み始めて、
記憶障害が少しずつ改善中〜かな?。
頭の症状(認知、パーキンソン)と癌化は厄介です。