重症化の原因 シェディングの謎

重症化の原因 シェディングの謎

今回のワクチンは、
血管内皮細胞損傷やスパイク蛋白産生
により、「ミトコンドリアの破壊」を起こします。

1.〈新型コロナ:重症化の原因〉
2例続いて、簡易抗原検査陽性で、新型コロナのN抗体陰性とS抗体陰性。
フェリチン増加、白血球減少の重症化傾向の患者さんがいました。
1例は、透析患者さんで、ラゲブリオを2回服用し、血小板が15万→4万に急減。
2例とも重症化の原因は、EBウイルスの再燃でした。EBウイルスが、重症化の原因?
イベルメクチン、デカドロン、ビタミンC(抗酸化)と、抗菌薬で、速やかに改善しましたが、
EBウイルスにも、COVID19の抗原検査が反応する可能性があることと、
重症化は、他の厄介なウイルスの再燃の可能性が出てきました。
なお、長期のミトコンドリア機能回復には、マグネシウムの補給とビタミンCの
併用も良いと思います。

2.〈シェディング:原因物質は?対策は?〉 
最近、未接種者の胃リンパ腫、下部胆管癌、食道がんが、3例続きました。
3人とも家族は、複数回接種。本人達は、新型コロナのN抗体およびS抗体は陰性。
つまり、感染も(N)もせず、ワクチン(S)も未接種でした。
ワクチンには、プラスミド環状DNAが混入してるので、
それに含まれるSV(シミアンウイルス)40 largeT抗原(発癌プロモーター)による
P53抑制作用が予想されますが、血液検査の結果は、残念ながら、抗P53抗体は陰性。
一番検査したい臨床用のSV40 largeT抗体は、現状は、未発売です。

仮説として、未接種者が、SV40の既感染者の場合、環状DNAのエクソソームにより、
その中のSV(シミアンウイルス)40 large T抗原(発癌プロモーター)が、
直接的に未接種者のSV(シミアンウイルス)40に作用して、
ターボ癌を引き起こしているのかなと思えました。
SV(シミアンウイルス)40は、抗ヘルペス薬(アメナリーフ、ファムビル)が、効くようなので、
薬理学的効果から、イベルメクチンか、抗ヘルペス薬が、
発癌抑制できる可能性はありそうですが、
注意点は、抗ヘルペス薬は、抗がん剤と同じ機序であること。
透析患者さんでは、顕著に血小板低下が起こり、脳出血等の危険があります。
他の抗ウイルス薬も同様なので、機序の異なるイベルメクチンが、
ベターかなと思えました。


シェディング予防薬の服用期間は、現mRNAワクチン製品は、
半年は必要かなと感じます。
次世代レプリコンワクチンを接種した場合は、一生服用しても、発癌等を
防ぐことができるとは思えません。