mRNA→DNA→mRNAの産生の持続

mRNA→DNA→mRNAの産生の持続

1.トランスジェネシスという技術があります。
  mRNA→DNA→偽ウイルスを作成する技術です。
  この技術は、日本発です。
  mRNAワクチンによりヒト細胞が長期間スパイク蛋白質を
  生成する可能性があることが発表された

  mRNAワクチンは、プラスミドと呼ばれる生物学的物質に
  大量に汚染されていた模様。
  プラスミドは染色体DNAから物理的に分離しており、
  自己増殖できるDNA分子。
  このDNAにより、ヒト細胞を
  「長期的なスパイク蛋白質産出工場」に変える可能性が
  指摘されている。
  <追記>
  「ブラスミドはmRNAの製造過程でベクターとして使われていて、
  その後除去されるもので、
  欧州医薬品庁の安全基準では、
  mRNA分子3,000個あたり1個と定められていて、
  モデルナ社製ワクチンこの基準を満たしていたが、
  ファイザー社製ワクチンには10倍の350個のmRNA分子あたり、
  1個のプラスミドが含まれていた」とある。


2.COVID-19に対するファイザー社製ワクチンの分析により、
  プリオン病を誘発する2つの潜在的な危険因子が同定された。
  ワクチン中のRNA配列は、TDP-43とFUSをプリオンに基づく
  コンフォメーションで凝集させ、
  一般的な神経変性疾患の発症につながると
  考えられる配列を含んでいる。
  ・・・という主張もあるが、確かに”プリオン説”は、
  ありうるかも。
  原因不明の神経疾患
  (認知症、ヤコブ、多発性硬化症)と色々あるしね。


雑感・・・・昨年の超過死亡が20万。一月の超過死亡は、更に上回っている様子。
  20万にが亡くなったということは、死亡予備軍・疾患罹患者が、
  10倍の200万人いると想像できる。
  当院のように、めったに”癌患者”を診ることのない診療科でも、
  体感としては、数倍になっている。
  5年後には、1000万人減るかもしれないと思うと、社会基盤が、
  ずいぶんと後退するように思える。