当分”貝”になります

当分”貝”になります

明日、土曜日が、年内の外来最終日です。
その後は、”貝”になります。

A:
”新型コロナの検査を年年始年末は行わない”ということです。
理由は、
1.抗原検査が陽性になったところで、”風邪薬”程度が、出るだけなので、
  最初から、”風邪薬”飲んで、寝ていればよい。
2.入院対象(65歳以上や、重症化しやすい可能性のある人)のみ、
  検査を受ければよい。
3.当院は、興和新薬の治験の偽善を見抜き、イベルメクチン治験には、
  未参加です。
  だって、発症後3日目からの投与(タミフルなどは6時間以内)で、
  効果が出るはずがない。しかも厚労省から、38億円だかの”支援金”付き。
  どう考えても、”効果の出ないことを証明する治験”でしょ?
  海外では、”効果あり”、国内では”効果なし”の評価も変でしょ?
  イベルメクチンを使わない治療は、症状も治りにくいし、
  血液検査の抗体(S及びN)、フェリチン、Dダイマー、CD4/8/57も
  ダメージが強いんですよね。
  まして、ワクチンを複数回接種している人の場合は、特に数値が悪い。
  だから、ワクチン接種回数の多い方の治療は、あまり、気が進まない。
4.長野県の担当部署から、年始年末と1月の第1週のだか、第2週の土日に、
  1日4時間以上検査をすれば、75000円を支給するという通知が来ました。
  『税金使って、買収?! 』
  誰の悪知恵?知事ではないでしょうね。部長クラスでしょうか。
  開業医は、ワクチン接種で、数千万稼いだから、
  そんなケチな仕事はしないと思うけどな〜。
  海外旅行か、都内の高級ホテルか温泉にでも行ってると思いますよ〜。
  知らんけど。
  当院は、透析施設やから、ず〜と365日(日曜日以外)営業中やで!
B:
このところ、長野県でも”新型コロナ感染死”が増えているように、
某税金泥棒○○協会が、報道しています。
ちょうど1年ほど前に、関西や九州の先生方が、
レムデシビル単独では効果がなく、
ステロイド(デカドロンなど)が効いている言っていました。
長野県では、最近レムデシビルの多用が始まり、
死者が増えているのではないでしょうか。
しかも、4回以上接種した方の重症化が目立ちます。
入院対象が、9月26日以降、条件が厳しくなりましたが、
中等症と重症者の、ワクチン接種回数と、年齢を公表すべきじゃないですか?
ワクチン接種に都合が悪い”事実”を隠ぺいするのは、止めてもらいたい。

C:
当院の透析患者さんも、一人亡くなりましたが、
入院時の胸部CTは、”武漢型コロナ”の時ほどではないですが、
肺の背側に特徴的な肺梗塞像がみられました。
以前から、ウイルス感染において、稀ですが、
ウイルス貪食症候群”のように”自分の白血球が、自分を攻撃する”ことがあり、
この方も、同様の病態ではなかったかと思います。。
その場合、ステロイドや抗凝固療法、最終的には血漿交換なども
検討する必要があると思います。が、問題が一つ。
現在の”血漿”には、ワクチン接種者の”スパイク蛋白”がたくさん入っていて、
それが、輸血されると、血栓を起こすことです。
実際、未接種者が、消化管出血の為、”濃厚赤血球”輸血後に、
心筋障害を起こしています。

D
それから、ワクチン後遺症の方に、血中カルニチンが低下している方がおり、
エルカルニチンを補充すると、効果があるように感じています。
透析患者さんや肝硬変症では、よく見られる欠乏で、
低血糖、足のこむら返り、エリスロポエチン抵抗性貧血、高アンモニア血症、
意識障害、心不全、頻回嘔吐、精神発達障害などが有名です。
このワクチンは、ミトコンドリアを破壊しており、
エルカルニチンは、ミトコンドリアの機能を回復働きがあり、
当然と言えば、当然の結果です。
グルタチオン(解毒)+エルカルニチン(ミトコンドリア機能回復)+
セファランチン(キラーT細胞活性)
で、何となく手ごたえを感じています。
経口剤に比べ、点滴は3倍ほど効果が高いので、抗がん剤を使用中で、
倦怠感や、嘔気の強い方にも、戦略的に開始しています。