9月26日から新型コロナ感染者の報告範囲が変更

9月28日安倍元首相の国葬とイベルメクチンの興和治験

9月27日という日は・・・・・

1.興和新薬で行われていたイベルメクチンの治験の速報がありました。
  有意差がないという発表でした。
  アビガンの時と同じで、予想通りです。
  治験のプラットフォームがそもそも問題でしたので、
  私も治験に参加表明しましたが、他にも問題があり、
  結局、行いませんでした。

  ・興和単独でなく、厚労省から8億円の
補助費が入った。
  ・投薬が、
24時間または36時間以内(タミフルなどの治験と同じ)ではなく
   3日以内の投与で良いこと。・・・・オミクロン株では、自然回復してしまう。
  ・
ワクチン非接種者に限定できなかった(アビガンのように)。
   ワクチン接種者には効果が薄い(当院の抗体検査の傾向)。
  ・評価項目(臨床症状他)が適正であったか。
   PCRのCT値や抗体などは未測定であった。
  ・
服薬期間が3日と短い(タミフルなどは5日間)、容量も疥癬の量の
   1.5倍〜2倍と、
米国の3倍などに比べ少ない

  海外では、有効との評価が多いのに、日本では審査前から、
  批判的コメントが多いのも、アビガンと同じですね。
  モルヌピラビル(ラゲブリオ)の薬価は、5日間で10万円、
  一方、イベルメクチンは倍量使っても、半分以下。両方、メルク社の製造。あ〜。
  当院の検査では、ワクチン未接種にラゲブリオとイベルメクチンを使用した場合、
  隔離解除後の検査では、ラゲブリオ服用者の方が、抗体量が多く、
  感染が遷延した印象があり、臨床症状でも体調不良が多い。


2.安倍元首相の国葬に関して、マスコミの世論調査(世論誘導?)は、
  国葬賛成→国葬反対と報道していますが、『うそつきマスコミ』のこの傾向から、
  安倍元首相の国葬は、国益にかなっているのではないでしょうか。
  安倍元首相など凶弾に倒れた政治家、汚職で逮捕された政治家は、
  国益の為に働いてくれたと思う方が、正しいような感じがしてきました。
  そのような情報もいただいています。
  その理由は、安倍元首相が殺害された理由と同じようです。
  mRNAワクチン、ウクライナ、ニューワールドオーダー、グレートリセット、
  SDGs、BLM、温暖化・・・・・・みんな同じなんですね。

  しかし、視聴率、つまり究極の利益追求企業の『マスコミ』に、
  真実はありませんね。地方のニュースだけはいいですが。