県内のS新聞社の低レベル化

県内のS新聞社の低レベル化

県内のS新聞社の記事の劣化が酷い。
『おくやみ欄』にしか存在意義のない地方新聞で、
共同通信から、記事を買ってのせているだけの新聞社かと思っていたが、
自前で書く記事が増えたと思ったら、読むに堪えないレベルの記事ばかり。
7月5日の1面記事は、『助けてくれない、政治は遠い世界』と題をうって、
中身は、『夫の暴力から、別居になり、デルヘルで60万円稼いでいる主婦』の
救済をしないのは、→『政治が悪い』という論法である。
この新聞は、アタオカ?
1面で書くような内容じゃないんじゃないかな?
参議院選挙前のこの時期は、もっと大事なことがあるでしょう。

7月4日の朝刊も、新型コロナ用mRNAワクチンに関して、『発症予防効果がある』と
いまだにフェイクを拡散している。
そもそもこのワクチンもどきは、『重症化予防効果』で始まったが、
いつのまにか『発症予防効果』に置き換わっていた。、
ファイザー社のブーラCEOが、発症予防効果(相対予防効果)を95%→12.8%に訂正しているし、絶対予防効果では当初から0.8%で、効果なんてほとんど無い代物である。

また、今年5月11日の厚労省のアドバイザリーボードから、
感染者のワクチン接種回数の取り方を変更した。、
今までの統計は、未接種者の感染を多く見せるためのフェイクで、実際は、
未接種者の感染が、一番少ないことが証明された事にも全く触れていない。

唯一の取り柄の『お悔やみ欄』に載せる方も減っており、
西日本新聞や、東京新聞など、まだ頑張っている新聞をデジタル契約した方が、
良さそうだ。