いじめ?

いじめ?

最近、ワクチンと病床確保に、16兆円(使途不明11兆円)使ったためか、
保険診療で、変な査定(支払い拒否)が増えているような?

1つ目は、亜鉛製剤についてです。FLCCC(米国救急医)でも、
   日本生活習慣病予防協会(そうそうたる元教授がメンバー)の
   ホームページにも、COVID19に効果があると書いてあります。
   が、県内の某先生が『亜鉛はCOVID19に効かない!』と言っている為か、
   「亜鉛製剤の投与開始時及び用量変更時には、
   血清亜鉛濃度の確認を行うこと。
   なお、血清亜鉛濃度を測定するための採血は、
   本剤を服薬する前に行うことが望ましい。」とあるため、感染者を診療した際にも
   検査をせよ!!と言ってきています。
   ばりばりに感染中の院内での検査なんて、他の患者さんのことを考えると
   事実上できません。

2つ目は、Dダイマーです。これはワクチンによる血栓の把握や、治療効果を
  みるものですが、3か月に一回の検査は、保険上認められています。
  しかし、COVID19でもワクチンでも血栓が起きるこの状況下、
  抗血小板剤や、抗凝固薬を使用する際に必要な検査です。
  3か月以内の検査に関して、特例を求めましたが、
  「新型コロナワクチン接種を行った方に
  Dダイマー測定の必然性はありません
」と、査定(認めない)されました。
  日本血栓止血学会のガイドラインにも必要性が書かれていますが、
  何より、日赤血の献血基準が、
  ワクチン接種後、ファイサ゛ーは48時間、モデルナは6週間はお断りです。

いやはや、政府の分科会だけじゃないんです。