英国調査報告書

英国調査報告書

1.英国コロナワクチン調査報告書第2022年3月10日版(第10週)
  (これが原本です)

2.報告書におけるこの期間の感染者数(年齢別・ワクチンの接種回数別)
  各年齢別に未接種・接種回数別に分類してあり、最後尾の比較グラフにしています。

3.報告書におけるこの期間の死者数(年齢別・ワクチンの回数別)
  各年齢別に未接種・接種回数別に分類してあります。

4.比較グラフ
死者数で見ると、
3回接種>>>2回接種>未接種>1回接種のように見えるんですが。
だったら、未接種で良さそうですね。
接種するということは、遺伝子操作を受けるということです。
Tリンパ球低下(易感染)、Dダイマー増加(血栓傾向)、
過剰抗体による感染増強(ADE)など、
寿命が短縮し、肝障害・腎障害・不妊(男女とも)・その他膠原病・神経炎と
ありがたくない病気も出てくることが、ファイサ゛ー社が明らかにしました。

さて、今日は感染直後に、イベルメクチンを服用し、
その後の経過を追えたケースの話です。

1例目は、昨年のデルタ株。
18歳女性で、発熱当日に来院し、PCR陽性で、イベルメクチン12㎎を5日服用、
一時味覚障害が出ましたが軽快。一緒にドライブした女性から感染。
2例目は今年2月のオミクロン株。
30歳男性で、咽頭痛があり、抗原定性検査陰性(大塚製薬クイックナビ)。
4日後に発熱し、抗原定性検査。週二回イベルメクチンを予防服用していたが、
ピザを自宅で食べた際、陽性者がいた。
24㎎を5日服用。一時味覚障害と咳がひどかった。

面白いことに、両方ともN抗体(34、41U/ml)は陽性(つまり罹患した証明)。
しかし、通常10日ほどで、陽性になるS抗体は、両方とも陰性。
1例目は52日後に、47U/ml程度の抗体ができていました。
2例目は30日後でもまだ、陰性です。またCD8の低下もありません。
これは、イベルメクチンが、ウイルスの増殖(スパイク蛋白の産生)を抑え、
Tリンパ球のダメージ(消費)も少なかったと、考えられます。
つまり、できるだけ早期に、0.4㎎/kg程度のイベルメクチンを
服用することが効果的のように感じました。
尚、亜鉛、ビタミンDは併用しています。

ちなみに、治療が遅れると、S抗体は500U/ml程度には上昇します。
ワクチン接種の場合は、1回目で50前後、2回目で1000~3000、
3回目で10000以上~100000の数字が出てます。
ワクチンのケースでは、CD8は減少し(易感染)、
Dダイマー陽性者(血栓形成)も増えてます。