新型コロナウイルス(武漢ウイルス)検査(自費)
新型コロナウイルスの待望の検査キット、初回ロッド納入

倉敷紡績(クラボウ)から、血液(採血が必要)を使ったイムノクロマト法による、新型コロナウイルス(SARS−Cov-2)の検査キッドが発売されていましたが、中国製のためトラブルが多く、4月23日にやっと初回ロッドが入手できました。

長野市でも、PCRセンター(医師会主導/長野市から委託)を作る動きが出ています。
現在は、『発熱・感冒様症状』⇒『保健所』に相談⇒『かかりつけ医』受診⇒『帰国者・接触者外来』へ紹介⇒PCR検査不要と判断⇒『かかりつけ医』で投薬⇒改善しないため、PCR検査で陽性・・・・・・という行ったり来たりです。

今度は、『かかりつけ医』受診または相談⇒PCRセンター受診・検査⇒陰性の場合、『かかりつけ医』で投薬・・・・・の順です。つまり、通常の感冒・通常の肺炎・インフルエンザでも、
PCR陰性でないと、治療は行えません。・・・・・・新型インフルエンザの時のような『発熱外来』
は作らないようです。
ということは、新型コロナ以外の感染症は、逆に悪化する可能性が高い!!!

『発熱外来+PCRセンター』が一番効率的ですが、医者も死にたくない。だから、PCRセンターも看護師が検体採取し、医者は近くで『立ち合い・見守る』だけで良いことになっています。

検査キットの実物と使用説明書です。
この中に10検体分のキットがありますが、血清(採血2ml)が、感度がよさそうです。





クラボウのキッドはIgG抗体用とIgM抗体用が別で、IgM抗体は連休前の納入になりそうです。
GenBody(韓国製)とLumiQuick(米国製)はIgG抗体とIgM抗体がセットで行います。
それぞれ40人分と100人分を発注していますが、5月末以降との話です。

PCR検査(または*イムノクロマト法抗原検査)は、現在ウイルスがいるかどうか=感染初期〜感染中を調べます。
今回のイムノクロマト法抗体検査では、IgM抗体が感染初期(4日〜14日)の推定に良さそうです。IgG抗体は感染10日目以降持続のような感じで、回復期または既感染で、コロナウイルスに対して耐性があると考えるようです。
*香港の会社では、イムノクロマト法の抗原検査を出しています。簡単に言うとインフルエンザ検査や、マイコプラズマ抗原検査キットと同じ一番簡便なものです。

楽天が自己採取した検体でのPCR検査(15000円程度)を行うようです。自己採取型は賛成です。
検査会社は中国・マレーシア系で、楽天が資本参加・役員になっている会社のようですが、日本の検査体制の不備のためですね。

最後に、値段ですが、採血+遠心分離などを行うので、19800円(税込み:18000円+税)となりますが、医療関係者優先ですので、一般の方の検査ができるのは、秋以降だと思います。