障害者数936万人(人工の7.4%朝日新聞)

障害者数936万人(人工の7.4%朝日新聞)

平成30年4月10日の朝日新聞の記事です。
障害者総数約936万6千人(人口の7.4%)で、その内訳が、身体障害者約436万人、知的障害者約108万2千人、精神障碍者約392万4千人のようです。
65歳以上が増加傾向(身体障害者69%→74%、知的障害者9%→16%、精神障害者36%→38%)と書いてありました。人口全体では6.2%→7.4%(約42万人増加)です。

   身体障害者  精神障害者  知的障害者
 65歳以上  322万6千  149万  17万3千
 65歳未満  113万4千  243万4千  90万9千

記事を計算してみたら、高齢者以外では知的および精神障害の比率が非常に高いことがわかります。
分析結果は公表されていませんが、どういうことでしょうか?
障害者の医療費は免除され、年金も支給され、税金の控除もされます。
    この他に、生活保護、非課税世帯等々。
納税者<扶助人口???になったら、この国は成り立つのかな〜と疑問が湧いてきました。
時代が変わり、国民の感性も変わっているのに、制度は古いままで、大丈夫かな〜と感じてしまいます。
外国人だって簡単に健康保険証を取得できるし、生活保護も受けられる国、『ニッポン』ですから。あの世の『天国』ではなく、この世の『天国ニッポン』。宗教も不要ですね。
本音で言うと、精神障害者の指定をもらい、給与の90%の保証を受け、3年ほど遊んでいたいこの頃です。そうしたら元気になるかも。
残念ながら、正規雇用者のみの特典で、企業経営者や非常勤・非正規労働者には無いようです。